観光情報 [静岡県]
家康公鎧掛松について
浜松市役所西南の隅に、家康の散歩道第5ポイント、家康公鎧掛松(いえやすこうよろいかけまつ)があります。
元亀三年(1572)、徳川家康は三方ヶ原の合戦から浜松城に帰り、大きな松の木陰で休みました。そのとき鎧を脱いでその松に掛けたことから、鎧掛け松と呼ばれるようになりました。
現在の松は昭和56年に元城町の人々の手によって植樹された三代目です。初代は浜松城内の堀のそばにありました。
旅行時期 [2006年]
家康公鎧掛松の写真
【家康公鎧掛松】
家康公鎧掛松のご案内
名称 | 家康公鎧掛松(いえやすこうよろいかけまつ) |
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場所(住所) | 静岡県浜松市中区元城町103-2 地図で確認 |
料金 | 見学自由 |
交通アクセス | 【バス】JR浜松駅からバスで約5分。JR浜松駅(北口)バスターミナルから市役所経由の遠鉄バスで、「市役所前」下車。 |
駐車場 | 駐車場なし |
電話番号 | |
備考 |
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