地理雑学 [世界の自然]
世界で一番面積の大きい国はどこ?
世界で一番大きい国(広い国)は、ロシアです。面積は1,707万平方km、日本の約45倍の広さです。2番目に大きい国はカナダで面積は998.5万平方km、第3位はアメリカです。なお、国の面積は、計算方法や世界情勢の変化により変わる場合があります。
(小さい国については、世界で一番小さい国はどこ?を参照)
日本の面積は世界で何番目くらい?
日本の面積は37.8万平方kmです。世界の国の数は190余りあり、日本の面積は60番目くらいといわれています。世界の国々の面積を合わせると、約1億3600万平方km。日本の面積は37.8万平方kmなので、日本のしめる割合は約360分の1になります。
大きい国ランキング(面積)
順位 | 国名 | 面積 | 参考 |
1. | ロシア | 約 1,707万 km2 | 日本の約45倍 |
2. | カナダ | 約 999万 km2 | 日本の約26倍 |
3. | アメリカ | 約 963万 km2 | 日本の約25倍 |
4. | 中国 | 約 960万 km2 | 日本の約25倍 |
5. | ブラジル | 約 851万 km2 | 日本の約23倍 |
「2011年6月現在の外務省の各国基礎データ」より
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