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山崎美術館について
埼玉県川越市の仲町にある山崎美術館(やまざきびじゅつかん)は、和菓子の老舗「亀屋」の一角に立つ蔵を利用し、代々山崎家に伝わる美術品・工芸品等のコレクションを展示している美術館です。
山崎美術館は亀屋中興の祖・四代目山崎嘉七(豊)翁の生誕150年を記念して、昭和57年(1982)11月3日文化の日にオープンしました。川越出身で川越藩お抱えの絵師として活躍した橋本雅邦(はしもとがほう)の作品を中心に、日本画や製菓の古文書、美術工芸品等を季節に合わせて展示しています。
旅行時期 [2008年10月]
山崎美術館の写真
【山崎美術館】
山崎美術館を見学
蔵造りの町並みが始まる仲町交差点の近くに山崎美術館はあります。昭和56年にそれまで屋敷内にあった亀屋の工場を川越工業団地に新築して、かつての工場は改装され山崎美術館となりました。
【蔵造りの山崎美術館】
山崎美術館は美術品・工芸品以外に、土蔵造りの館内も一見の価値があります。なお、入館者にはお茶と和菓子のサービスあり。
【山崎美術館の入口】
山崎美術館のご案内
名称 | 山崎美術館(やまざきびじゅつかん) |
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場所(住所) | 埼玉県川越市仲町4-13 地図で確認 |
開館時間 | 9時30分~17時(入館は~16時30分まで) |
休館日 | 毎週木曜(祝祭日の場合は翌日) 毎月末2日間(祝祭日の場合は開館) |
料金 | 一般 500円、高・大学生350円、小・中学生200円 |
交通アクセス | 【電車】西武新宿線「本川越駅」下車、徒歩10分 |
電話番号 | 049-224-7114 |
備考 |
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