海外情報 [タンザニア]
アフリカの雨季と乾季について
ケニアとタンザニア、これらの国を代表する気象現象に雨季と乾季があります。雨季は3月~5月と10月~11月の年2回。雨季の季節になると、まとまった雨が降り植物を育てます。そして、この植物を目当てにヌーなどの大型哺乳類が大規模な群れをつくり移動します。
なお、雨季といっても1日中雨が降るわけではなく、時折強い雨が降るスコール(通り雨)のようなものです。雨は地表がもっとも暖かくなる午後に降りやすくなります。
旅行時期 [2004年5月]
スコールの写真
【青い空、白い雲、そして真っ黒な雨雲】
【スコールの中、じっとたたずむインパラの群れ】
【スコールが過ぎ去ったあと】
スコールに遭遇
サファリの途中、スコールに遭いました。今回のツアーで唯一の雨です。空の一部を黒い雲がおおい、その部分だけ雨が降っています。スコール中も車は進み、サファリにはほとんど影響ありませんでした。スコールが止んだあとは草原の草木が青々とし、湖はまるで鏡のように輝き、とても美しい光景を見ることができました。
サファリ体験のご案内
名称 | タンザニアでサファリ体験 |
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場所(所在地) | セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ保全地域ほか 地図で確認 |
国名(地域名) | タンザニア |
備考 |
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