海外情報 [タンザニア]
キリマンジャロ(コーヒー)について
タンザニア産のコーヒー、キリマンジャロは、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ山の山麓、海抜1,000mから1,200mくらいの場所で栽培されています。
通称「ルビー」といわれる赤い実を摘み、表皮をむいて乾燥させ、そしてローストすると、あの爽やかな酸味とこくが特長のキリマンジャロコーヒーになります。
旅行時期 [2004年5月]
コーヒー農園の見学
【コーヒー農園へ】
サファリ体験ツアーの6日目、今日はコーヒー農園の見学とお土産屋めぐりをしながら、アルーシャへ移動しました。ンゴロンゴロ・ソパ・ロッジを8時30分に出発、約2時間後にはコーヒー農園へ到着しました。
【コーヒーの木】
タンザニアといえばキリマンジャロコーヒーの産地。コーヒー農園ではさっそく本場の煎れたてコーヒーをいただきました。なんともいえない香りと深いコク、程よい酸味でブラックで何杯も飲めるほどのおいしさでした。
【コーヒーノキの苗】
コーヒーを飲んだ後は農園の散策に出かけました。コーヒーの木は日除け用の雑木に守られるように、そして風通しを良くするため間引いて植えられていました。苗は約3年でつぎ木をすることや、10年から15年生きるなどの説明を聞きながら農園を見て回りました。
【コーヒーの実】
この農園ではコーヒー以外にも野菜や果物の栽培をしていました。ナスやセロリ、パセリにキャベツ、イチゴや桃など。散策が終わった後には、この農園自家製の野菜を使った昼食を食べることができました。コーヒー同様、とてもおいしかったです。
サファリ体験のご案内
名称 | タンザニアでサファリ体験 |
---|---|
場所(所在地) | セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ保全地域ほか 地図で確認 |
国名(地域名) | タンザニア |
備考 |
関連記事・参考情報
- 【タンザニア】タンザニアでサファリ体験 - タンザニア旅行/観光案内
- 【ケニア】ジラフセンターでキリンに餌付け - ケニア旅行/観光案内
お出かけ時の注意について
各記事の内容は掲載時の情報です。現状では異なる可能性があります。
営業時間や料金など変更になっている場合がありますので、
お出かけの際は、公式サイト等で最新の情報をご確認ください。